RPA事業について
なぜ今、建設業界にRPAが必要なのか
■団塊世代が第一線から退く時期にさしかかり、世代交代を迎える会社が多い
団塊世代の中にはパソコンを使わない人も多く、アナログな環境が根強く残っている
・メールではなくFAX
・Excelではなく計算機
・Excel、Wordではなく手書き など
このような現状では後継者への引継ぎは困難なため、世代交代を機に自動化がオススメです!
■後継者問題(建設業を継ぎたがらない)
今でも3Kやアナログイメージが根強いため、イメージ払拭にRPAは最適です!
■人手不足
従業員の負担軽減や長時間労働の解消もRPAにお任せください!
■コロナ禍であってもテレワークが進まない風土
今でも朝出社・夜帰社必須の会社も多く、現場作業以外の事務作業の多さも課題になっています
面倒な単純作業はロボにまかせ、従業員の負担を減らすことも会社の責務です!
当社は2022年にDX事業部を立ち上げました。
DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、ビジネスモデルや業務内容、企業風土などをデータとデジタル技術の活用によってより良いものにし、企業価値や収益性を高めようとする取り組みや施策のことを指します。
DX事業を推進するにあたり、当社ではRPAの導入支援を行っております。
RPAとは、
今まで人が行ってきた操作を代替し、正確かつ高速で処理することが可能です。
また、ウェブシステムや社内の基幹システムなど幅広いシステムの操作も自動化でき、すでに日本国内の多くの企業で導入が進んでおります。
ロボットの紹介
当社では
・実行予算自動作成ロボ
・工程表自動作成、修正ロボ
・請求書自動入力ロボ
・図面自動ダウンロードロボ
・勤怠管理ロボ
などを開発しました。
実行予算自動作成ロボは240時間/年の工数削減に成功しています。
ロボの詳細を動画でご紹介させていただきます。
セミナー
建設業を75年以上営み、建設業とRPAの両方の知識のある当社だからできるご提案をするべくRPAの導入推進を行ってまいります。
よくある質問
FAQ
RPAについて
パソコンで行う単純業務・定型業務・反復業務等の面倒だと感じている業務が自動化に向いています。
人の判断が必要な業務・目視確認が必要な業務・イレギュラー処理が発生する業務は自動化に向いていません。
ただし、自動化する工程(RPA処理)→人が作業(判断)→自動化する業務(RPA処理)→人が作業(判断)・・・のように組み合わせて動かすことで効率化が図れることがあります。
少人数の企業様ほど一人一人にかかる仕事の負荷が大きく、導入メリットも大きいと考えられます。
について
RPAテクノロジーズ株式会社が提供しているRPA「BizRobo!シリーズ」を取り扱っています。
BizRobo!シリーズは国内の2,200社以上で導入されています。
デスクトップ版からサーバ版まで提供されており、スモールスタートからエンタプライズまで網羅しています。
BizRobo!mini(デスクトップ版:スモールスタートをご検討の企業様向け)
BizRobo!Lite(サーバ版:組織でのご利用をご検討の企業様向け)
BizRobo!Basic(サーバ版:本格的に会社全体でRPAを展開したい企業様向け)
をご用意しています。
低コストで無制限にスケールできるのがBizRobo!の特徴です。
・ノンITでも直感的、視覚的に操作ができるためスムーズに開発が可能
・人が作業をしているパソコン内でロボットも同時に稼働可能
・簡単な設定でスケジュール実行可能
・ロボットやユーザーを一元管理可能
など多様な機能が充実しています。
はい。一カ月の無料トライアルをご用意しています。
実際に操作していただき、BizRobo!の魅力をご体感ください!
はい、可能です。
開発担当者様を決めていただき、導入前研修や弊社エンジニアと一緒にロボ開発をしていただく伴走支援も行っています。
1年単位となります。(2年目以降、1年単位で更新)
OCRについて
はい、同じくRPAテクノロジーズ株式会社が提供している「BizRobo!OCR」を取り扱っております。
・識字率が最高99.7%と、文字認識精度が高い製品です。
・電話や遠隔支援で設定や運用を年中無休でサポートしてくれる専用ヘルプデスクを完備
・ITに詳しくない方でも使いやすい設計になっています。
サポートについて
はい、ロボ開発支援、及び開発代行もさせていただいております。新たな業務のロボ開発時もお気軽にご相談ください。
はい、可能です。
チャットサポート、オンラインサポート、訪問サポートなど、ご要望に応じたサポートを行っています。
はい、現状業務の棚卸しを行い、どの業務が自動化に向いているかを選定させていただきます。
また、自動化しやすい仕様への改善提案もさせていただきます。